集束超音波焼妁療法 (HIFU) と全身ハイパーサーミアによる高体温療法
竹内 晃1), 権藤 秀樹1), 小林 城太郎2), 夏 源天3), 板橋 明3), 竹内 隆1)
1) ルカ病院・ルーククリニック
2) 日本赤十字社医療センター・心臓血管外科
3) 綿陽ソニックエレクトロニック・日本支社
がん参考文献
全身ハイパーサーミア装置の新規開発-TPM(Thermal Phase Modulation)理論の応用-
竹内晃1)4), 下崎勇生2), 飯島位夫3), 板橋明4), 竹内隆1)
1)ルカ病院付属ルーククリニック, 2)ブラスト(株), 3)東京逓信病院健康管理センター, 4)埼玉医科大学中央検査部臨床医学教室
全身ハイパーサーミアの治療と展開』
竹内晃
ルカ病院ハイパーサーミア治療部
中国の全身ハイパーサーミアとハイパーサーミアナイフ, 及び日本の現状』
竹内晃
ルカ病院ハイパーサーミア治療部
『全身ハイパーサーミア：2004年の展望』
竹内晃
ルカ病院ハイパーサーミア治療部
『新規WBHシステムの技術と動向：先進医療システムの実現に向けて』
下崎勇生
株式会社ブラスト
『中国発最新技術：ハイパーサーミアナイフ(HIFU)』
板橋明
埼玉医科大学臨床検査教室
全身温熱療法とTS-1併用療法が奏効した胃癌の2例
権藤秀樹1, 2, 脇坂晟2, 木下雄一1, 飯島位夫3, 板橋明4, 竹内晃1, 4, 竹内隆1
1ルカ病院, 2杏林医科大学・生化学教室, 3東京逓信病院・健康管理センター, 4埼玉医科大学・中央検査検査部臨床医学教室
”Brit. J. Cancer 86, 1597-1603 (2002）”で検索
Sawaji, Y., Sato, T., Takeuchi, A., Hirata, M., and Ito, A.
Brit. J. Cancer 86, 1597-1603 (2002）
進行癌患者のMMP-1活性 -全身ハイパーサーミアにおける検討-
竹内 晃1), 清水 正雄2), 尾崎 眞3), 飯島 位夫4), 竹内 隆1), 横山 正義5)
ルカ病院 ハイパーサーミア治療部1), 埼玉医科大学 中央検査部2), 東京女子医大 麻酔科3), 東京逓信病院 健康管理センター4), 東京女子医大 第一外科5)
熱でがんを治療する温熱療法の決定版
第1章 治療の方法「どのような治療法なのか」
第2章 有効な症例「どんながんに有効なのか」
第3章 原理の追求「温熱治療はなぜ有効か」
第4章 技術の追求「進化する加温技術」
付録1 ハイパーサーミア（温熱療法）とは？
付録2 ハイパーサーミア治療実施施設一覧
2008年5月20日 第1刷発行
編集者 日本ハイパーサーミア学会
竹内晃院長 「遠赤外線による加温」 P170-171に掲載
当院でも販売しております。